予防歯科
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● 予防歯科について

世界的には虫歯は減少していますが、日本ではまだまだ多く先進国では「No.1」です。

虫歯は、「歯」「細菌」「細菌の餌になる食べ物(糖質)」の3つがそろわないと出来ません。ですから、虫歯予防はこれらの要素にアプローチすればよいのです。



  • フッ素の成分が歯に浸透して歯を強くします。
  • 歯が細菌の出す酸で溶ける(脱灰)を抑制し、唾液中のミネラルが歯の表面に沈着(再石灰化)を促進します。


  • 奥歯の溝をコーティング材(フッ素を含んだ樹脂)で埋める方法。これにより、虫歯の好発部位である、歯の溝に汚れがつくのを防ぎます。


  • 糖分を摂取後3分で細菌は酸を作り出します。従って3分以内にブラッシングする必要があります。


  • 咀嚼することで唾液がでやすくなります。唾液には自浄作用(糖や酸を洗い流す)があるだけでなく再石灰化も促します。キシリトール入りのガムを噛むことも1つの方法です。


  • 虫歯の原因菌が酸を産生するのを防ぎます。
  • 細菌の数を減少させます。


以上の事で虫歯予防が可能となりますが、早期発見・早期治療もとても大切です。




唾液を採取し含まれる虫歯の原因菌の測定をし、虫歯にかかるリスクを判定します。




カリエスリスクや口腔内の環境、生活環境などにより期間を決め定期的に検診、PMTCを受けることをお勧めします。口腔疾患の予防だけでなく、たとえ虫歯や歯周病にかかっても初期のうちであれば、最小の処置ですむからです。